ホームページ制作日記

もう語るのも甚だしいが、侍ジャパンが韓国に負けて準決勝敗退。

ハッキリ言って自滅。則本、松井、嶋、そして小久保や鹿取、 奈良原など、この辺の人間は戦犯と言わざるをえない。あんな負け方あるか、普通？

8回までの則本は球が走っていたのに、9回、急にピッチングせせこましくなり、自ら精神的に崩れた。嶋はヒットを打たれた後に間を取らず、落ちないスプリット（つまり遅いストレート）に拘泥するアホ丸出しのリードを披露し、二流どころであることを晒した。

松井は投げる前から目が泳ぎ、勝負をする前から負けており、バカベンチどもは勝ちよりも選手心理を優先したのか、交代するタイミングを逸し、まざまざと勝利を韓国に譲るベンチワークを全国放送で垂れ流した。

何より許せないのは、こいつらに必死さがなかった。打たれて四球で塁を埋め、どいつもこいつも焦って目が泳ぎアタフタ。

どうして澤村に投げさせない？　確かに澤村は安定さにはかけるところがあるけど、いつも汗だくになって必死に投げている。彼なら、3点差は逃げ切れたろう、十分に。

褒めたいのは大谷と韓国チーム。どちらもあっぱれで、嶋という二流キャッチャーのリードにも関わらず大谷は自らの力で韓国打線を完封した。一方の韓国チームは大谷に完封されたにも関わらず、ワンチャンスを物にした。両者には大いに賛辞を贈りたい。

思い返せばこの試合に限ったことではなく、予選から幾度と無く投手陣が崩れた。それを素晴らしい日本打線が救っていただけ。

とにかく、則本、松井、嶋、監督コーチ陣は責任を取るべき。優しい言葉は一切必要ない。甘やかしては絶対にダメ。頭を丸めてチン毛も剃って出直して来いと言いたい。特に責任がある小久保は絶対にチン毛を剃るべし！

久しぶりに胸くそ悪い。

まったく困りますな、野球の国際戦が面白くて、夜はいつも釘付けに。日本以外はほとんどの国がやる気のない大会だからこそ、侍ジャパンは絶対に優勝して欲しいのだ。

予選から見続けていて、ちょっと驚いていたのは、打者陣の強打ぶり。日本のバッターってこんなにも打てたんだっけ？と思ってしまうほど、ほとんど全員が大当たりという感じ。

特に筒香と中田は手がつけられない状態であるし、SBの中村も渋いバッティングで実にいい働きをしている。巨人の坂本なんて、シーズン中以上にイキイキと活躍。わたしゃ読売ファンじゃないけれど、なんだかなあ。

けれども、なんだか投手陣がピリッとしない、ここ数試合。松井に増井に、ありゃ救援失敗ですわ。特に昨日の増井はいただけない。ストライクが入らず後手後手となって、結局、ストライクを取りに行ったストレートを強振されて3ラン・・・・・・おいおい！

松井にしたって、ストレートとチェンジアップだけだから、配給を読まれてしまって失点。松井はこのシリーズずっと良くない。

バッターがいいから勝っているだけで、こりゃ韓国、アメリカ戦はちょっとわからない。先発は総じて頑張っているから、中継ぎ、抑えもしっかりしなきゃ、慣れないとかいっとらんで。

日本は投手王国と呼ばれているのだから、いい試合をしているようじゃあダメ。次の韓国戦こそダントツの内容が勝ってもらいたいのだ。

大谷はおそらく5回2失点以内に抑えてくれるだろうから、その後の投手が加点させさせなけりゃ問題なく勝てるはず。今大会は間違いなく世界一の戦力を要しているんだから、絶対に優勝してほしい・・・・・・当たり前に！

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