亀田興毅ライセンスの更新できず やっぱりKAME-1GPを開催せよ!
2014.08.26
カテゴリー:格闘技の話題
亀田興毅のボクサーライセンスの更新が認められず、日本国内でのJBC管轄の試合が行えない状態が依然として継続することとなった。
そりゃそうだ。JBCが示した条件に合わそうとしない亀田を認めるわけがない。協会をバカにするのもいい加減にしないといけない。
JBCは一般財団法人であり、日本政府から公認を受けた組織である。不正行為が発生すれば政府から財団法人資格を取り下げられる可能性もある。
JBCは「JBCは不正破壊の行為に対しては、たとえ法規において合法と解釈されることがあっても、フェアープレイと誠実の精神を侵す場合は之を排斥する」と公に規定しており、その規定はJBC自身こそが遵守しなければならない大切な精神なのだ。
さて、亀田興毅が国内でボクシングの試合ができないという報道がされているがそれは間違いだ。正しくは“JBC管轄”のボクシングの試合が行えないということ。
自主興業の例えばKAME-1GPなどを開催し、そこでボクシング風の手の攻防だけの試合を開催することはいくらでもできる。
散々JBCのことを無視したのだから、いまさらJBC管轄のボクシングにこだわる必要もなかろうと思う。
いまはもうないが、K-1やPRIDEのチャンピオンは誰もが認める一流のファイターだった。KAME-1GPも回を重ね、いずれK-1やPRIDEのような格闘技団体にすればいいと思う。
ボクシングの世界タイトルを三階級も取ったのだから、そろそろ自立してもいい頃だ。
亀田興毅には、JBCも脅威を抱くような格闘技団体を運営していってほしい。TBSもきっと応援してくれる。
頑張れ、亀田興毅!
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