眼精疲労の限界。モニターの設定で改善
2014.10.31
カテゴリー:PC周辺機器のこと
わたしは目が悪く、疲れはかならず目からくる。
特にウェブ制作を生業としていると、眼精疲労は深刻。朝から晩までPCのブルーライトに晒され、眼の奥がガンガンしてしまう。
なので、目に悪いと言われるブルーライトを幾分カットしてくれるJINSでPCメガネを使用しているけど、それでも日々眼精疲労がたまってしまう。
そこで、モニターからでるブルーライトそのものをカットしてみると、これがとても効果的。わたしのモニターは手動でカラー設定ができるから、青色を10%ほど低く、明るさとコントラストもだいぶ低く設定してみたら、眼精疲労がかなり改善された。
さらに眼球周りのツボを就寝前にマッサージをすることで、だいぶ楽になってきた。
以下にまとめると、
1.モニターの青色を気にならない限界まで低くする
2. 明るさとコントラストも気にならない限界まで低くする
3.眼球周りのツボをマッサージする
この三つで眼精疲労はだいぶよくなると思う。
ちなみに、ブルーライトを自動調整してくれるフリーソフトもあるけれど、いまいち使い勝手が悪いように思うなあ。英語だし。
眼精疲労でお悩みの方はお試しを。お金がかからないですし。ちなみに、JINSのPCメガネも効果的です。
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