中国密漁船を排除せよ！

日本の海で中国船による赤珊瑚の密漁が絶えない。中国や中国人（密漁している人間）はもはや国際法といった観念はまるでなく、そういった日本人なら当たり前に持っている常識が通用しない相手なのだ。

密漁船があまりに多くて、日本の対応は後手後手。まあ、当たり前だ。こんなに堂々と、日本の海で密漁を行うなんて想像だにしなかったのだろう。

一時は万事だから、きっとこれからも密漁は後を絶たないだろうし、今後は密入国などという言葉が当てはまらないほど堂々と中国人が日本の領土に上陸するだろう。

中国は経済力を付けたことで、もはや眠れる獅子ではなく、完全に目を覚まし本性をさらけ出している。自信を付けたことで中華主義が再燃しているのだ。

日本はすぐに実力行使に出て中国の密漁船を排除しなければならない。本気度を見せつける必要がある。しかし、憲法九条という足かせのため武力による国際紛争の解決手段が禁じられているから、少なくとも殺戮目的で作られた武器による排除はできない。

だから日本政府には、放水やゴム弾などでもいいから、死なないまでもただでは済まないなんらかの手段により、日本を侵犯する中国に実力行使する必要がある。

それが原因となってもめようとも、大義は日本にあるのだから問題はない。そして日本は、国連の常任理事国が堂々と国際法を犯し、アジア各国に対して侵略行為を行っていることを、もっと声高に叫び国際的非難を中国に向けさせるべきだ。

これ以上の軟弱外交は許されないと思う。これを見過ごせば、日本は危機に陥る可能性だってあるわけであるし、このままでは日中間の戦争に発展する可能性だって大いにありえる。

日中首脳会談のために中国の下手に出ているというが、う～ん、理解ができない。

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