元情報:和田アン肝氏と、とらふぐ亭で酒を飲む|Maioka FC 管理人ブログ
冬になるとグッとおいしくなる魚がトラフグ。トラフグは冬になると身がしまって、オスは白子を持つので鍋ダネにして何よりのものですね。
そんなことで、川崎のとらふぐ亭に足を運びました。
鍋ダネに最適と書いたけれど、トラフグの旨味を味わうならこれが一番、泳ぎてっさです。
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抜群の歯応えで、噛むほどにジンワリと味が染み出してきます。普通これだけ歯ごたえがあると旨味は感じられないものですが、トラフグは味わい十分。なんとも不思議な魚です。
てっさに合わせるポン酢はとらふぐ亭の自家製で、徳島産の天然すだちを使っているんだそう。そりゃ、うまいに決まっていますな!
何かの番組で、銀座久兵衛の店主が「フグは歯応えこそが命で、味がないのが特徴」と言っていたけれど、確かに寿司にすれば酢飯の味に負けてしまうんだろうけれど、てっさ(刺し身)にすれば旨味はしっかりありますね。
ま、フグがまずいわけないんですから。一年に一回ぐらいはフグを食べたいなあ~。
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