暑い・・・・・・！ 日がなパソコンの前に座って作業をしていると、もうたまんなく暑い。
仕事部屋は夏の西日をもろに受けるし、さらにパソコンの熱が部屋の温度を上昇させる。暑い熱い・・・・・・と精神的にも篤い状態だから、ちょっとしたことでイライラが止まらない。
「もうやってられるか！」と部屋を飛び出し、街を彷徨。現実逃避をしてみると、不思議と腹が減ってくる。そこで庶民の味方・はなまるうどんに飛び込む。
注文したのは冷やしぶっかけうどんの中。胡麻に生姜、揚げ玉をトッピング。
うまい！ ズルッといける！ クールダウン！ いやぁ～、夏に冷たいうどんは実にうまいのだ。
丸亀製麺に独走されているとはいえ、はなまるだって十分にレベルが高い。この二社が競っているから、うまいうどんがどこででも食べられる、実にうれしい。
うどんで気分転換、すっきりと頭が冷えた！
たまたま発見してしまったこちらの動画。
マツコ有吉の怒り新党「新・3大 プロ野球引退試合まさかの結末」
男・村田修一の空気の読めなさは日本一かも・・・・・・。しかも、村田のホームランのなかでもトビッキリってのもなんとも・・・・・・。
この動画はすぐ削除されるかもしれないので、未見の方はお早めにご覧になってください。腹を抱えてわらってしまう、最高の面白さ！
この番組は、クソなテレ朝のなかで唯一の良心かも。
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グランドスラムの全仏オープンテニス準々決勝、錦織圭選手が地元フランスのツォンガにフルセットの末に敗れた。手に汗握るとはこのことで、敗れて悔しいとはいえ、素晴らしい内容だった。
わたしは語れるほどテニスは詳しくはないけれど、1セットを6-1で圧倒されて負けたことが悔やまれる。1セットを錦織圭本来の、相手を翻弄するテニスができていれば、例え1セットを落としたとしても、最終セットであれほどの体力差は出なかったんじゃないかと思う。
それと強風だったとはいえ、ファーストサービスの出来が悪かった。錦織選手のサービスはツォンガのように一発で決められるものではないけれど、相手のバランスを崩す威力は十分。
ファーストサービスがもっと決まっていたのなら、勝っていただろう・・・・・・と思うのだけどどうだろうか？
しかしながら、錦織圭はとんでもない選手だ。ツォンガとの体格差は、格闘技で言えばヘビー級とウェルター級ぐらいの差がある。
錦織圭は178cm、ツォンガは188cm、身長差は10cmだけれど、左右リーチ差は30cmぐらいあるんじゃないだろうか？ 30cmの差はメチャクチャでかい。拾えるボールの数がまるで違う。その差はかなりデカかったと見えた。
また、パワー差は、リーチ差以上にまるで違った。サービスやフォアの威力は大人と中学生ぐらいの差があって、ツォンガのファーストサービスが入れば、なんとか返すことができても、強烈なフォアハンドでほぼ点を取られてしまった。
リーチでもパワーでも大人と子供ほど違う錦織圭が、フルセットまで白熱の攻防を繰り広げたのだから頭が下がる。彼にはその差を補って余りあるほどのテクニックとスピード、スタミナがあった。
競技は違うけれど、錦織圭選手にはマニー・パッキャオのように、体格差を超越した存在になってほしい。あとちょっとのところまで、来ていると思うから。