今頃になって和解、遅すぎたワタミの対応

2015.12.09

カテゴリー:ただの日記

7年におよぶ闘いに決着がつき、森美菜さん側の主張がほぼ認められる内容で、ワタミが一億三千万円の賠償金を支払い、法的責任を認めて謝罪することとなった。

しかし、ワタミは遅きに失っしてしまったと思う。もはや「ワタミ=ブラック企業」というマイナスイメージは覆すことはできず、まあ、ワタミグループに酒は飲みには行かんわな。

こんなブラックな会社に金を払うのは一労働者として気分が悪いし、ワタミが忙しくなれば、ワタミで働く労働者が不幸になる。死ぬまで働かされるわけなのだから。

そんな考えの人、自分も含めてとても多いと思う。これだけのマイナスイメージを覆すことは非常に厳しい。屋号を変えて新しいビジネスを模索しているようだけれど、客はバカじゃないから、ワタミグループと知ったらあえて飲みに行く人は少ないのではないだろうか。

渡邉美樹氏は理念がある人間で、自分ができたのだから従業員だってできるはずだ、と本気で思っているんだと思う。それはおこがましいし、法律を差し置いて、自分の基準で会社を運営して人を死なせたエゴイストというほかない。

心から反省して、もう一度、お客さんから「ありがとう」と呼ばれる店づくりをやるしかないでしょう。精々頑張ってください、会社が潰れても労働者のせいにはしないでください、と言いたいかな。それこそ、今からお前が24時間働いて、会社を立て直せよと言いたい。

ちゃんちゃん。


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下半身を持つことすら許されない、納得できない柔道のルール

2015.12.05

カテゴリー:格闘技の話題

たった今見た、永瀬貴規選手のすくい投げの反則負け。ありゃ、反則は反則なのだけれど、どうしたってあんなルールにしたんだろうか?

いや、永瀬選手が反則負けしたことが悔しいのではなく、あれじゃあ返し技を否定していることになるし、どうして柔道がグレコローマンレスリングをしなけりゃならんのさ。

すくい投げはもちろん、もろてがりや朽木倒し、肩車(現在は下半身に触れないものがあるけれど)など、柔道には昔から下半身を攻撃する技がいくらでもある。

タックル柔道を批判する人はいるけれど、あれの何がいけないのかわたしにはわからない。組手争いでは敵わない相手に対して非常に有効な技であるし、柔道は組むものだと思い込んでいる頭の悪い選手にはおもしろほどよく決まる。

まあ、でも、柔道の競技性を確保するために、いきなり下半身を掴んで攻撃をしてはいけないというのはわかる。けれども、技の流れの中でズボンを掴んでも反則というなら、サンボのように上衣だけ着て下半身はスパッツで試合をすればいい。

とにかく今のルールは矛盾がありすぎ。昔から柔道を見てきた人間からしたら、到底受け入れられない。選手にしたってかわいそうなのだ。

ルール改善を望む!


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急激にも程がある、年末年始のアクセス数低下

2015.12.01

カテゴリー:ホームページのこと

もう毎年のことなのだけれど、年末年始にアクセス数が急降下する。

これはなんだってこんなにも落ちるのかというレベルで、最高アクセス数から3分の1ほど低下してしまう。これはどういうことなんだろうか?

当初はこの低下にアタフタしたけれど、今やもう慣れてしまって、もういいやと、気にしないことにしているけれど、当然ながら怒りだけは感じてしまう。

ただまあ、わたしは釣り情報をメインにしているから、年末年始は寒くて釣りどころじゃないから、そもそも検索されづらくなる・・・・・・という、それが実際のところかもしれないのだけれど。

まあ、いい、アクセス数がすべてではないから、よ~し、頑張ろう! ちなみに11月序盤に過去最高アクセス数を記録しました。

この落差はなんなんだ!?


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