世の中には犬派の方のほうが多いように思えるが、わたしは断然猫派。
理由は昔から家に猫がいたから。今は屋内にはいないけど、庭には数匹の猫が。
三毛猫のまる子。狭いところが何よりも好きな、猫らしい猫。
さてさて、大好きなYouTubeサーフィンをしていたら、だいぶ前にトリビアの泉という番組で放送された動画を発見。
猫がくわえて持って行ける魚の限界を調査した秀逸な企画。
単純に面白すぎ。猫はかなりパワーがあるようで、次々に良型魚をくわえていってしまう。
いやいや、昔のテレビは企画がかなり優れていたんだと実感。フジテレビは、こういった番組を続けていれば凋落することもなかったんじゃないだろうか・・・・・・。
猫ってどこか可笑しみがあって笑えるのだ。
2014年7月1日、安倍晋三首相は従来の憲法解釈を変更して限定的に集団的自衛権の行使を容認することを決定。
これで、主にアメリカの軍事行動に対し、日本の自衛隊が限定的にせよ軍事協力を行う方針が決定的となり、今後、法整備されることになる。
もっと反発が起こるかなと思ったけれど、比較的スムーズに新たな憲法解釈が国の方針として決まった。安倍首相が強いからなのか、それとも与野党議員の全員が潜在的に新たな憲法解釈を支持していたからなのかわからないけど、ちょっとスムーズすぎるきらいがある。
けっこう大きな決定だったと思うけど、どうして大暴れする人が出てこなかったのだろう？ ちょっと期待していたのだけれど。
ただ個人的には、憲法解釈などややこしい言い方をしないで、現行の憲法などさっさと捨ててしまえばいいと思っている。
所詮今の憲法はアメリカが中心に作った矛盾だらけのもの。日本は独立国なのだから、もう一度日本人の手によって憲法を作りなおすべきではないだろうか。
憲法九条などがあるから、いつまで経っても理解し難い戦争観が横行するのであるし、それに、憲法九条があるから日本は平和でいられるという、どこかキチガイじみた先入観があるように感じる。
戦後、日本が平和でいられたのは圧倒的な経済力と軍事力（アメリカ軍含めて）があったからであり、憲法九条があったからではないでしょう。
こういうことを書くと帝国主義的と思われるかもしれないけれど、それは違う。自国防衛以外の目的で軍事力を使うべきではないと思っているし、自国防衛のためであっても自国領土と領海以外で軍事展開をするべきではないとも思っている。
ただ矛盾だらけの現行憲法は正さないといけないと思っているだけ。安部総理には、そこまで踏み込んでほしかったのだけれど。
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さて、海上自衛隊の艦船・護衛艦ひゅうがである。
IHI横浜にドック入りしようとしていたのでパチリと写真を一枚。わたしがよく釣りをしている場所は、IHIの作業が見えて面白いのだ。ちょっと前は、大きな橋を作っていたっけな。
こういった自衛のための艦船をも否定する人がいるけれど、どうして不要なのか、納得いく説明をしてほしいものなのだ。
