サイトを開設して1年とちょっと、ようやく我が制作サイトがちょくちょく被リンクされるようになってきた。
先日など、某大型掲示板にリンクされたことで、思わぬアクセス数を獲得できた。一気に何百ものユーザーからアクセスを受けるのは非常に嬉しいのだ。
前に、無料ディレクトリサービスに登録しても百害あって一利なしと書いたけど、自然被リンクは逆に得しかない。じわじわっとお得意様を増やしてくれる。
ただ、けっこう謎なリンクもある。アクセス解析
をたどって、リンクしてくれたページを見ても、いったいどこから飛んできたのかわからない。リンクを受けた側からしたら、どんな目的でリンクしてくれたのか知りたいのだけど。
でも、まあ、どんな目的であれリンクしてくれたことは素直に嬉しい。ネガティブキャンペーンを受けたとしても、サイトはアクセス数が増えれば増えるほど、アフィリエイト
での収入が増えるのだから。
ウェブ制作の仕事をしていると、どうしても運動不足になってしまう。基本的に自宅作業だから、朝起きたら、パソコンを立ち上げ、後は座りっぱなのだ。おかげで、おなかにはたっぷりと脂が・・・・・・。
筋トレはちょいちょいやっているけど、ボディビルレベルで鍛えない限り、筋トレで痩せることはまずない。自宅で気軽にやる筋トレに、ダイエットを望んではいけません。
そこで、週に一度、自宅近くのスーパー銭湯に通い、サウナに入っている。
横浜市泉区にある葛の湯という場所。ここのサウナ施設はなかなか充実していて、高温サウナに低温サウナ、塩サウナもある。もちろん、湯も豊富なのだ。
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わたしが利用するのはもっぱら低温サウナ。大体75℃くらいなので、入りやすい。サウナはスポーツ、と決め込んでいるので、30分×1、15分×2という長めの変則ラウンドでサウナ室に入っている。合計1時間はけっこう体にくる。
この入り方、参考にしたのは今はなき格闘技イベントの“PRIDE"だ。PRIDEルールは10分×1、5分×2という変則的な試合時間だった。それにしても、PRIDEは面白かったよなあ・・・・・・。
と、ここまで語ってようやく本題。サウナでダイエットできるのか!? 答えは「◎？」という感じ。
というのも、大きく痩せはしていないけど、明らかに太りにくくなった。低温サウナとはいえ、1時間も入って大汗をかくんだから、かなりの体力が消費されるのだ。
動いていないのでどれだけカロリーが消費量に関しては眉唾だけど、真夏の日中に釣りをするぐらいの疲労感がある。まあ、だから、それなりにカロリーは消費されているのかな？と思える。
それに、痩せる以上に、体から塩分が抜けるのが嬉しい。塩っ辛いラーメンばかり食べているゆえ、少々塩分過多ぎみなのだ。サウナに入ることで、昨日のラーメンスープの完飲は帳消しにできているはず!?
とにかく、座りっぱの仕事だから、週に一度くらい大汗をかかないといけません！ ああ、痩せたい。
最近、楽天カード
のCMをよく見かける。
川平慈英扮する楽天カードマンが「8秒に一人申し込んでいるんです!!」と喧伝している。
8秒に一人となると、一日は86,400秒だから、単純計算で一日に10,800人も楽天カードに申し込んでいることになる。申し込みすべてが承認されたとすると、一年に換算すると10,800×365＝3,942,000人がクレジットカードの会員になるってことだ。
日本の総人口が約126,000,000（1億2,600万人）だから、この勢いでいくと、およそ32年後にはすべての国民が楽天カードを所有する計算。
で、CMをよくよく見てみたら“2013年9月～11月申込人数を3ヶ月間の秒数で計算”と表記してあった。9月～11月は91日間だから、10,800×91＝982,800人が確実にクレジットカードを申し込んだのだ。
この数字は驚異的だ。いまや書籍もCDも100万人以上の売り上げなどめったにないご時勢に、クレジットカード業界は不景気知らずで、右肩上がりに膨張しまくっていることを意味している。
楽天カードは年会費無料だからユーザーには優しいけど、当然、クレジット払いをすれば、使用した店側には手数料が発生するわけで、使えば使うほど楽天カードの会社には収入が入っていく。ボロ儲けの構造だ。
ちょっと批判めいた感じで記事にしているけど、何を隠そう自分も楽天カードの会員だ。
楽天カードは、
1.楽天での買い物がお得になる
2.会員に承認されやすい
3.限度額がそんなに高くないから、逆に安心して使える
4.年会費が永年無料
など、結構メリットがある。まあ、いいカードだ。少なくとも庶民には非常にいい。
ああ、なるほど、庶民に凄く利用しやすいから、8秒に一人も申し込んでいるんだなと、ここまで書いて納得。クレジットカードはほかにも何枚か持っているけど、ついいつも楽天カードを使ってしまうもの。
つまり、自分自身、楽天カードのボロ儲けの構造に加担している一人であったのだ。ムム!?
