Maioka FC 釣り用語辞典釣り業界独特の言い回しを詳細解説!

カから始まる釣り用語

ガン玉

ガン玉

ガン玉

ガン玉とは、鉛を丸く成型した小粒状オモリで、中央の割れ目で釣り糸を挟んで使用する。Bと表示されるガン玉は数字が大きくなるほど重く、Gで表示されるガン玉は数字が大きくなるほど軽い。

ごく小さなガン玉をジンタンともいい、楕円形のものは割りビシまたはカミツブシと呼ぶ。なお、割りビシは、大きさの単位が異なり、重さによって大、大大などと表記される。ガン玉類の重さの表示に関しては以下のページに詳しい。

ガン玉重量表 | 釣具のポイント

ガン玉で釣り糸を挟むとライン切れの原因となる。それを防止するためヤマワ産業の「ゴム張ガン玉ゴム張ガン玉」は割れ目にゴムラバーが張られている。通常のガン玉と比べて値段は少々張るが、ラインブレイクの心配をグッと減らせる。

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