たまに食べるのが崎陽軒のお弁当。出かけた帰り、駅で購入します。

シウマイ弁当も食べますが、同じくらいよく食べるのが下の横濱チャーハン。540円とお買い得。

量はシウマイ弁当と比べて少ないですが、ビールのお供にちょうどいい量。多からず少なからずといった感じ。

横濱チャーハンの自慢は、当然ながらチャーハンです。

玉子とチャーシューたっぷりのチャーハンに、エビとグリーンピースが乗っています。チャーシューの甘辛味がいいアクセントになっていて、チョイ醤油が濃い目に効いた味付けがビールに合うんですなあ。それに冷めていてもおいしいんですよ～。パラッとしたチャーハンじゃなくて、しっとり系のチャーハンです。

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おかずはシウマイ2個、鶏のチリソース、たけのこの甘煮、きゅうりの漬け物。

どれも吟味されたおかずなので言うことありませんが、特筆すべきは右に鎮座する鶏のチリソース。

この鶏チリ、絶品！　辛味の効いたかなり本格的なチリソースで鶏のから揚げがあえてあります。わたし、シウマイ以上にこの鶏チリが好きで、これが食べたくて横濱チャーハンを購入しているといっても過言ではありません。

シウマイ同様、鶏のチリソースも別売りすればいいのに・・・・・・そう思っとります。

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無添くら寿司で7種の魚介醤油らーめんを食べたついで（無添くら寿司　7種の魚介醤油らーめん）、当然、お寿司もいただきました。

無添くら寿司といえばこれ、宇和島みかんぶり。

いつ食べてもおいしいですね～。ほんのりと香るみかん風味のおかげで、養殖魚特有の飼料臭さがなく、絶品ですね。養殖もここまで上手にできれば、なにも天然にこだわる必要もありません。天然魚といえども、食べているエサによっては身に臭みがあることもありますしね。

そろそろ旬を迎える、北海道産さんま。

このお寿司はダメでした。ひと口食べて、生臭～。冷凍焼けしたにおいというのか、これは生サンマじゃないですね。ガリと一緒に食べると生臭さも消えましたが、それじゃあねえ・・・・・・。

最近、くら寿司が押しているのが熟成まぐろ。

色からしてメバチマグロですかね。マグロ本来の赤身の濃い旨味が感じられて、これはなかなかおいしいです。マグロが旨いってことは、お寿司屋さんにとって重要ですからね。

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夏の味・みる貝。夏は貝がおいしい季節です。

・・・・・・うまくもまずくもありませんが、どちらかといえばおいしくない。気になるほどではないですが、貝特有の臭みがあります。でもこの貝、ホントにミルガイ？　白ミルも本ミルも好んで食べますが、初めての味でした。くら寿司が新たな貝を開拓したのでしょうか???

ホッとする優しい味のたまご焼き。

くら寿司の玉はうまい～でした。ちょっと甘めで子供から大人まで、みんな好きな味ですね。それにふっくらやわらかで、食感もグッドです。

かわりダネもひとつ、イベリコ豚の大とろ。

わたしにはイベリコ感がよくわからないし、うまいかっていうと、う～ん。豚の照り焼きと酢飯は合わないわけはありませんが、お寿司屋さんで食べたい味ではなかったですね。

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生のホタテ4つ割りが乗っかった小柱軍艦。

この軍艦、うまぁ～です。ホタテの甘さと海苔の香り、ごはんの旨味が一体となって、かなり完成度の高い軍艦巻きでした。ホタテは海苔と相性がいいんですね。磯辺焼きとかもうまいですもん。

そして、くら寿司の名作寿司といえば、えび天手巻き寿司。

揚げたてで、カリッとしたエビ天が、クルクルッと酢飯と海苔で巻かれています。

えび天手巻き寿司を正面から見ると、えびマヨもたっぷり入れられていることが確認できます。

いろいろな“回転寿司ならでは”寿司を食べましたが、このえび天手巻き寿司は“ならでは”寿司の中でも1～2位に入るかも。格安回転寿司は、高級店とはネタでの勝負ができませんから、やっぱりアイデア勝負ですね。このお寿司の開発者は天才です。

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くら寿司、なかなかおいしかったです。ごちそうさまでした。

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2013年9月6日、1ヵ月半ぶりの杉田臨海緑地で釣り。やっとこ気温が下がり、釣りに行くことができました。今年の暑さはちょっと異常です。

この日の天気はこの通りの曇天。

でも雨は降ることなく、暑い季節の天候としては最高です。しかしながら風向は北東で、しかも強風。風にはちょっと恵まれませんでした。

入釣したのは午前9時頃。先釣者は一組だけ。釣り人が極端に少ないってことは・・・・・・。

海面の様子を確認すると、あまりよくない日の特徴である、汚らしい感じの泡が立っていました。

杉田臨海緑地は、この泡がある日はあんまりよくないんですよねえ・・・・・。

しかし、魚っ気はそこそこあり、ボラの幼魚・イナっ子の群を確認。

イナっ子以外は、一度だけ、そこそこの型のイワシの群が入っているのを確認。ほかにも、種の確認はできませんでしたが、小魚はかなりの数がいるようです。イヤな泡はありますが、魚がいないってわけではなさそう。

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今回のわたしの釣りは、胴付き仕掛けのブッコミ釣りとチョイ投げの二刀流。遠投して沖目に仕掛けを入れます。狙いはイシモチ。杉田臨海緑地では、9月は陸っぱりからイシモチが狙える終盤戦で、25cm程度の良型も狙えるシーズンです。

ちなみに胴付き仕掛けは、ささめ針のイシモチ毛付を使用。赤毛のフラッシャーがイシモチへのアピールに効果あります。イシモチは派手系が好きなようです。

・・・・・・しかし、胴付き仕掛けもチョイ投げも、残念ながらアタリすらなく、空振り三振。

そこで、胴付き仕掛けにアオイソメを房掛けにして、一発大物を狙います。

んが、これも盛大に空振り。セイゴぐらいは掛かるかなと思いましたが、アタリすらありませんでした。ちなみに、フロートを付けた吹流し仕掛けの投げ釣りで、セイゴを釣っていた方がいました。

その方は、おそらく、ささめ針のスズキ・セイゴぶっこみ釣りあたりを使っていたと思います。

そうか、セイゴはフロートが効くんですな。わたしも購入しておこう。

魚がまったく釣れないので、目先を変えて沖目ではなく、護岸から5～6mぐらいの範囲をチョイ投げで狙ってみると・・・・・・。

ビンゴ！　竿がブルルンッと震え、10cm程度のマハゼが顔を見せてくれました。
 
 

釣り開始から3時間。苦戦するなか釣った1尾だけに、嬉しくていろいろなシチュエーションでマハゼを撮影しちゃいました。本来はバス持ちするほど大きくはないんですけどね・・・・・・。ハゼも9月になりだいぶ育ってきたようですね。

例年、このくらいのサイズのマハゼなら杉田臨海緑地でもよく釣れ、昨年は活性が高く、イシモチのウキ釣り仕掛けにも掛かるほど上ずっていたのに、今年は何もかもよくないようです。

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マハゼが釣れたちょっとあと、スジハゼもゲット。ハリはオーナーばりのOHマス競技用5号。

アタリも引きもなく、気がついたらハリに掛かっていましたね。青い斑点がキレイなハゼです。

上から俯瞰で見ると、マハゼとスジハゼはよく似ています。

スジハゼと並ぶとマハゼが大きく見えますが、前述したとおり10cm程度。ということはスジハゼは5cmくらいか。よくハリに掛かりました。

スジハゼが釣れてから、岸寄りも反応がなくなり、再度、沖目に仕掛けを投入。

いつの間にかハリに掛かっていたシロギス。目がイッています。

このシロギスでフィニッシュ。粘りに粘って、釣れた魚はマハゼ、スジハゼ、シロギスの3尾だけでした。なんとも寂しい釣果であります。

今年はホントにどこも渋いですね～。秋も深まれば好転してくれるのでしょうか？　気温がこのまま落ち着いてくれれば、来週も釣りに行こうかなと思っています。

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