釣研 レッドシャトル

両軸遠投カゴ釣りで愛用してるウキのひとつ、釣研レッドシャトルです。
釣研のレッドシャトル 

投入した際のカゴへの追従性能が非常に高いので、わたしは向かい風時にメイン使用しています。視認性も申し分なく、値段も安いので素晴らしいです。

しかし欠点がひとつ。道糸を通す環がかなり弱いです。環がバネ状になっているのですが、1~2度使っただけで環が伸びてしまい、使用できなくなってしまいます。少しでも強度をつけるため瞬間接着剤で環周辺をコーティングしているんですが、なんとも・・・・・・。

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環をわざわざ弱いバネ状にしなければいけない理由があるんでしょうか? 謎です。

レッドシャトルは以前、軸に羽根が一枚一枚取り付けられたタイプでした。そのため羽根が非常にもろく簡単に取れてしまい、釣研にクレームの電話をしたことがあります。それが一体成型に改善され、断然使いやすくなりました。

環も改善してくれれば、両軸遠投カゴ釣りのウキとして決定版のひとつになると思うので、今後の釣研の改善に期待したいです。


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レッドシャトル

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麺の力 担々麺を食べる

サッポロ一番の「麺の力 担々麺」を食べてみました。
サッポロ一番 麺の力 担々麺 

袋麺は醤油と味噌、トンコツ味ぐらいしか食べたことがないので、担々麺は初めてです。

具に、トウガラシを加え甘辛に炒めた肉味噌、ゴボウの酢きんぴら、茹でネギ、小口ネギ。仕上げにラー油をパラリとかければ出来上がり。
サッポロ一番 麺の力 担々麺の調理例

・・・・・・うまい! 麺はツルツルシコシコ、スープはゴマのコクがしっかりあります。具を混ぜると、肉味噌がスープに混ざってさらに濃厚に。そして、食感がよく酢のさっぱり味のゴボウの酢きんぴらがアクセントになって・・・・・・絶妙 彩りが微妙なのはご愛嬌です。

自分で言うのもなんですが、ゴボウの酢きんぴらは担々麺に素晴らしく合いました。単体で食べてもさほど美味しい物ではありませんが、濃厚な担々スープと相性抜群かと思います。

ちなみにゴボウの酢きんぴらは、ゴボウを炒めて、塩コショウして黒酢をふりかけたら、仕上げにゴマ油を加えるだけです。

自分で作っておきながら、久しぶりに美味しい担々麺を食べることができました。

もちろん、自分への評価は甘めが基本です。したがって恥ずかしげもなく、レシピを公開してしまいました。


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サッポロ一番 麺の力 担々麺

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日本一うまい魚の食べ方

日本一うまい魚の食べ方
日本一うまい魚の食べ方 

築地のマグロ問屋・鈴与の代表である生田與克氏による、プロならではの魚の食べ方を指南する一冊。内容はレシピ本ではなくエッセイであり、いろいろな魚の生田氏好みの食べ方を文章とちょっとしたイラストで紹介しています。

生田氏が言う日本一うまい魚の食べ方とは、要は旬の魚を食べることで、旬を外せば、例え“大間のマグロ”であっても大したことはないと力説しています。ちなみに日本近海で獲られるホンマグロの旬は11月下旬~1月末であり、真夏なら南半球で捕獲されるミナミマグロを食べたほうが断然うまいとのこと。

さらにうまいマグロとして4月~5月に獲れる、釣り人にもお馴染みのキハダ(キハダマグロ)を紹介。

普通キハダってのは安くてまずいマグロの代名詞になってるが、この時期だけは本マグロも真っ青だ。マグロってのは皮の内側にそって脂があるんだけど、この時期のキハダは薄い脂が普通のマグロの赤身の部分にまで広がっている。身がビッシリとつまっていて、マグロ独特の甘みがしっかりあるんだ。俺もウチの若い衆もこのキハダがいちばん好きだ

と、大絶賛。マグロ問屋主人の言葉だけに説得力があります。ということはキハダ釣りをするなら4月、5月がベストなんでしょうね。キハダが近海まで回って来ればの話ですが・・・・・・。

エッセイなので文章が軽いうえ、築地の雰囲気が本を通して伝わるので、とても興味深く読むことができます。頭が疲れているときの読み物として最適じゃないかと思います。

釣り人にもおすすめできる一冊です。


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