食品衛生責任者

Posted on 2013.03.02

食品衛生責任者の資格を取得しました。

今すぐに必要というわけではありませんが、前々からこの資格を取得したいと思っていたので、思い切って講習会を受講したんです。

講習会では魚の取り扱いに関することも教えてくれたので、すごく役に立ちました。

そこからお役立ち情報をひとつ。魚の体表などに付いている腸炎ビブリオは、どこの海にでもいて、食中毒の原因細菌です。この腸炎ビブリオは塩水を好むので、魚を立て塩で洗っただけでは菌を殺すことはできません。

より安全にお刺身を食べるためには、必ず、“水洗い”することが肝心なんだそうです。この細菌は真水に弱く、水洗いすることで殺菌することができます。

また、お刺身の柵を取ったら、冷蔵庫で4℃以下、ギリギリ凍らない程度の温度で保存してください。この温度も腸炎ビブリオの殺菌には有効です。

ほかにも、有益な情報ばかりを教えてもらうことができ、釣り人としてもう一段レベルが上がった気がします。あくまで“気”だけなんですが・・・・・・。

Maioka FC 新コンテンツ釣り具研究所
アイテム1 玉ウキ

杉田臨海緑地でメバルがそこそこ

Posted on 2013.03.01

昨日はあまりに天気が素晴らしかったので、お昼過ぎから杉田臨海緑地で釣りをしてきました。昨日の干潮は12:30なので、ゆっくり釣行です。狙いはメバルです。
杉田臨海緑地の風景

仕掛けはもちろん、最近はまっているトリックサビキです。

トリックサビキセット

このトリックサビキに欠かせないのが、アタリ鈴です。

この鈴がリンリンと鳴るまでのあいだ、本など読んでゆっくり過ごします。ちなみに昨日読んだ本は『魚との知恵比べ -魚の感覚と行動の科学-』と『魚の経済学市場メカニズムの活用で資源を護る』です。

いずれ、このブログで書評を掲載します。

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脱線してしまいましたが、釣果といえば、釣りを始めてすぐにウミタナゴが掛かりました。

サイズは15cm程度。ウミタナゴは1時間に2尾くらいのペースで、その後もずっと釣れ続けました。

釣り開始後、1時間くらいしてチビメバルがリンリンと鈴を鳴らしてくれました。

サイズは小指の長さぐらいでしょうか。ハリに掛かってもほとんど引きは感じられません。

そのあとは、ウミタナゴに混じって、いつものお友達アカオビシマハゼに、スジハゼなども顔を出してくれました。

アカオビシマハゼをバス持ちすると、その小ささがよくわかります。

最初に釣れたメバル以降なかなか釣れませんでしたが、17時を迎えてようやく、鈴がけたたましく鳴り、

このサイズのメバルがハリに掛かりました。これぐらいになると引きが強くてとても面白いです。

このメバルが釣れたあともメバルは頻繁に掛かりましたが、すべておチビサイズでした。

結果、釣果はこれだけ↓↓↓↓↓
メバルが6尾
リリースした最初に釣れたメバルを含めて、全部で7尾釣れました。

この日に釣れた魚は小さいサイズばかりだったので、すべてリリース。中サイズのメバルが数尾釣れれば、お持ち帰りしたのですが、残念です。煮付けが食べたかったなあ・・・・・・

さて、トリックサビキをするならモリゲン「エサつけ名人」が欠かせません！

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最後に、メバリングをされていた方も見かけましたが、まだ杉田臨海緑地のメバルは小さいサイズが多く、ワームで釣るのはかなり難しいかと思います。

メバリングをするなら、個人的には3月中旬以降が狙い目ではないかと思います。