スシローの出汁入り鶏がら醤油ラーメンはイマイチ

Posted on 2015.07.16
カテゴリー:しょうゆラーメンラーメンチェーン

大型回転寿司チェーンの最王手・スシローではラーメンもメニューにあり。最近売り出し中らしく、何度か他のラーメンブロガーさんの記事で散見していたのだ。

注文したのは出汁入り鶏がら醤油ラーメン、280円。もっとも基本の一杯。

すごい、ネギだけで三種類も入っている。魅惑のネギ使いとでも言ったらいいのか、これほどバリエーション豊かにネギを盛りつけたラーメンは初。

ネギ以外の具は細長く薄いチャーシューが一枚ペラッとだけ。シナチクを乗せて欲しいと思うのは自分が関東人だからかな?

まずはスープをひと口・・・・・・!!! 非常に油っこい! 驚いた!

スープ自体はいい味しているけれど、油があまりにしつこくて台無し。香り油を入れているのか、それとも揚げネギの油なのか。醤油のキレもダシの味も油に圧倒されてしまっている。

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麺は中細縮れ麺。量は半人前程度で、寿司と一緒に食ってくれと言っている量。

麺は特に可もなく不可もなくって感じ。でもやっぱり油がとにかくしつこい! 入れる量を間違えたんじゃないのかな? とにかく今まで食べたどんな店のラーメンよりも油っこさを感じてしまった。

背脂ラーメンの店で脂多めでも問題なくいけるのに、スシローのラーメンの油にはお手上げって絶対におかしい。やっぱり調理担当が油の量を間違えたとしか思えないのだ。

三種類のネギを入れるって発想自体は斬新だったと思うし、スープだって本来はおいしい。だからこそ残念で仕方がない。もしデフォルトであの油っこさだったら、育ち盛りの高校男子ぐらいじゃないと絶対に食べきれないと思う。

今まで、はま寿司、無添くら寿司と寿司店のラーメンを食べたけど、スシローのラーメンが一番レベルが低かった。調理人が油の分量を間違えたと思いたいけれど。


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佐野サービスエリアで楽しむ佐野ラーメン

Posted on 2015.05.27
カテゴリー:しょうゆラーメン栃木県佐野市

佐野サービスエリア(SA)上り線のレストラン・スナックコーナー、ここでは名物の佐野ラーメンが食べられる。

朝9時頃で宇都宮方面に向かっており、下り線のSAは混んでいたから上りに移動。 このサービスエリアは上下のSAを徒歩で移動できて便利なのだ。

注文したのはもちろん佐野ラーメン、620円。まあまあ、いい値段。
佐野サービスエリアの佐野ラーメン

スープはさっぱりあっさり・・・・・・過ぎるかなあ。塩気だけは強いのだけれど、もうちょっと醤油感もダシも濃いほうが好みなんだけれど、ただまあ、佐野ラーメンってのはスープよりも麺!

麺を味わうために、あえてスープも具も控えめ、わたしゃ、そう思っているのだけれども。いや、そう思わないといけない。

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麺はこの通り、どうですかあ~、平打ち縮れの青竹打ちの太麺!
佐野サービスエリアの佐野ラーメンは平打ち縮れの青竹打ちの太麺

食感とのど越しこそが佐野ラーメンの真骨頂! ・・・・・・もっとコシがあってもいいかな。そんなに麺も強くないなあ。どうして?

う~ん、さすがにサービスエリアのラーメンだから、ちょっとイマイチ。まずくはないけれど、うまくもない。ちょっと期待が大きすぎたかなあ。

ま、こんなもんはこんなもん。やっぱりうまい佐野ラーメンを食べるのなら、専門店で食わなければ!


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ダブルスープが決め手! 青葉の中華そば

Posted on 2015.05.04
カテゴリー:しょうゆラーメンラーメンチェーン

中野に本店を構える青葉はラーメン好きだけではなく、一般にも名前が浸透している超有名店。中野へ行ったついでに久しぶりに訪問したのだ。 

注文したのは中華そば、650円。久しぶりだからやっぱり王道を頼まねば。
ダブルスープが決め手の青葉の中華そば

青葉の中華そばは、豚骨&鶏ガラといった肉類のダシと昆布やカツオ節といった魚介類のダシを合わせたダブルスープ。一緒に煮出すのではなく、別々に取ったうえで合わせるから、それぞれのダシがくっきりと主張。

早速スープをひと口・・・・・・う~ん、懐かしさを感じるいいお味。今となっては薄いぐらいの味わいだけれど、青葉が出始めた当初は動物系+魚介系スープがとても新しく感じたもの。

それが今では“懐かしい”味となってしまったのだから、時代の流れの早さを感じずにはいられないのだ。

具はチャーシュー、なると、海苔、メンマ、ネギといったところ。どれも特筆すべき感じはしないけれど、その代わりダメな感じもしない。ごくごく普通においしく仕上がっていると思う。ただチャーシュはやわすぎかな。

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青葉の中華そばの麺。太さは中太、緩いウエーブがかかったタイプ。
青葉の中華そばの麺はうどんと中華麺のハイブリット

麺の歯ざわりはもっちりしていて噛むほどに味を感じる。青葉いわく「麺は、『うどん』と『中華麺』の良さを合わせたもの」とのことで、なるほど、確かにそんな感じの味わいなのだ。

これも今となっては特別は感じないけれど、このスープにはよく合っているかなと。今はもっと中華麺の風味と歯ざわりを強調したものが主流だし、実際、そっちのほうがおいしく感じるのは事実だけれど、青葉だからこの麺もよし。

特別感はないラーメンだったけれど、おいしかった。また今度行くのはいつだろうか? ふと食べたくなったら再訪しようと思う。

ごちそうさまでした。


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